文学部国文学科の高山大毅講師が「第38回サントリー学芸賞」を受賞

Date:2016.11.14 研究・授業
総務部 広報課

11月10日(木)、文学部国文学科の 高山 大毅 講師が「 第38回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)」を受賞することが発表されました。

サントリー学芸賞は「政治・経済」、「芸術・文学」、「社会・風俗」、「思想・歴史」の4部門に分かれ、毎年、前年1月以降に出版された著作物を対象に選考し、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究、評論活動をされた方を顕彰しています。

高山 大毅 講師の受賞作は、『近世日本の「礼楽」と「修辞」―― 荻生徂徠以後の「接人」の制度構想』(東京大学出版会 2016年刊行)です。

高山 大毅 講師