法学部の三竹直哉准教授の授業でSDGsを学ぶカードゲーム「2030 SDGs」を実施しました

Date:2019.12.20 研究・授業
総務部 広報課

法学部政治学科の 三竹 直哉 准教授が担当する「比較政治学」の授業において、SDGsを学ぶカードゲーム「2030 SDGs」を実施しました。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するために国際社会が協力して目指すゴールのことです。

今回実施した「2030 SDGs」は、2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されており、現在から2030年のゴールまでの道のりを体験するカードゲームです。学生はこのゲームを通じて、「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解することができます。