同窓会Alumni Association

石川県支部

設立年

平成4(1992)年10月3日

支部長

中島 繁(なかしま しげる)
昭和43年・法律

事務局長

中田 悠紀彦(なかた ゆきひこ)
昭和44年・経済

会員数

646人

令和5年度

準備中

令和4年度

令和4年度 石川県支部30周年記念総会

日時

令和4年10月22日(土)
総会/16:00~16:50
講演会/17:00~18:30
派遣講師・善竹大二郎さんらによる狂言
懇親会/18:30~20:30

会場

金沢東急ホテル
076-231-3912

開催報告

昨年予定していた30周年記念総会は、感染拡大により一年延期し本日の開催となりました。
大学校歌斉唱の後、石川県支部笠森会長による開会のご挨拶があり、「今期で会長交代となるが、初代槻会長から引継ぎ今日まで何とか継続できたことは役員と会員のご支援のお陰です。」と謝意を表されました。
大学永井総長より、新図書館の蔵書の充実ぶりと学生の活躍について、大石同窓会長からは、全国支部で女性部の力を借りて盛り上げるよう、お話をいただきました。
講演では、狂言師「善竹大二郎氏」による狂言解説、さらに能面の解説と装着体験(大石会長と中島新支部長)、狂言師3名による汗だくの熱演、狂言演目「棒縛(ぼうしばり)」、また、交流会では主計町芸妓5名によるお座敷太鼓と参加者飛び入り体験で盛り上がりました。

令和2年度

令和2年度 第29回石川県支部総会

日時

令和2年10月10日(土)
総会/15:30~16:10
講演会/16:20~17:20
講師:支部同窓生 中田悠紀彦さん
懇親会/17:30~19:30

会場

金沢東急ホテル
076-231-3912

開催報告

昨年に続き高齢者に関係する事件事故が目立ちます、更にとんでもない中国発生の新型コロナウイルス感染拡大、政治も経済もいままで経験のない不安要素多々ある中、我が国は中国と韓国にそれと米国に振り回されたまま今年度は終えることになりそうです。
さて、我が駒大の近況については、本部事務局からのメッセージを紹介しご挨拶にいたしました。
笠森支部会長には現況の中での開催に触れたご挨拶をして頂きました。
事務局は議題に沿って活動報告と決算報告、会計監査報告と進みました、残念ながらウイルス騒動であらゆる大小行事が中止となり報告は乏しいことになりました。
それでも、来期の第30回設立記念総会に向けた活動予定と予算案を提示し、出席者の賛同を戴きました。然しながら現在のコロナウイルス感染拡大が、さらに悪化するようであれば延期することも当然想定しておくべきとの結論です。
会報3号「駒大石川だより」については、第30回記念誌の制作に関わり、発行することを前提に検討することと致します。
その他、役員改選時を迎え、支部会長職を含む交代案を提示しました。

講演会
今般はコロナ対策の一つとして、自前講師で立案しました。以前より思いはありましたので、問題なくできました。
演題は、健康を取り戻すための食事の取り方ついて詳しく、そして解り易く解説していただきました。今までは女性が多く、今日みたいなおじさん達の前で話すのは初めてですとの弁でした。後日、女性部会で講演を是非して頂きたいと要請がありました。

懇親会
感染拡大防止対策は、①間隔あけて着席する。②料理はホテルの係がすべて取り皿に取ってくれる。③飲み物は着席のままでホテルの係が持ってくる。④各自着席のままで移動しない。などを講じ開始しました。
本間顧問のご挨拶、感染が始まってから9か月経過した今日、何か対策しながら活動しなければならない、変化を求めているとのお言葉でした。
賀谷副会長、同窓会とはいったい何、の疑問を投げかけての乾杯発声となりました。
事務局の修田さんは地域おこしに関わり8年目、地産農産物を育て消費者に直接販売をしている活動を解説しました。幹事の田子さんの駒大陸上競技部解説、今期熱田―伊勢路、箱根路2大大会優勝は厳しいが3位の入賞にはとの予想でした、はたして優勝は?
最後の締めは旅館業経営の大向副会長、今、国と県の支えがあり、どうにか商売が継続できているがやはり心配です、早く終息に向かって欲しいですと、切実な声で締めました。

事務局・中島繁

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総会の様子
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懇親会の様子
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記念の集合写真

令和元年度以前

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