禅文化歴史博物館The Museum of Zen Culture and History

第10回 ふれあい禅寺めぐり 『駒大発祥の地・駒込吉祥寺~開校130周年と旃檀林~』

その他の催事
Date:2012.11.10
ご住職・岩本 一典老師の法話
坐禅体験のようす
境内の散策

恒例のふれあい禅寺めぐり。今年は、東京都文京区駒込の吉祥寺(きちじょうじ)をたずねました。
文禄元(1592)年、吉祥寺内に創設された曹洞宗の学問所(学寮)が本学の淵源となっています。この学寮は、のちに「旃檀林(せんだんりん)」と称されました。明治15(1882)年には、旃檀林を母体に「曹洞宗大学林専門学本校」が開校し、駒澤大学の前身となりました。今回は禅文化のみならず、本学のルーツに触れる貴重な機会となりました。特に、講師として本学歴史学科教授である廣瀬 良弘先生にご引率いただきました。
まずご住職の岩本 一典老師の法話を拝聴した後、廣瀬先生に吉祥寺の歴史を解説していただきました。その後、開山堂の拝観、坐禅体験を行ない、境内を拝観しました。境内には、山門(1892年再建)、経蔵(1804年再建)、旃檀林亡僧伽塔などがあり、また二宮尊徳や榎本武揚らの墓碑がありました。最後に、山門に掲げられている「旃檀林」扁額を見学した解散となりました。
24名もの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

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