平成30年度 今夏の省エネルギー対策について
駒澤大学ではこの夏の省エネルギー対策について、以下のとおり取り組みます。
併せて、年間を通して取り組むべき省エネルギー対策もお知らせします。全教職員並びに学生の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
(1)年間を通して実施する省エネルギー対策
国および東京都から省エネルギーの継続的な取り組みを求められている。年間を通して「数値目標を伴わない省エネ」に取り組む。※平成29年度取り組みを継承
(1)照明の運用 |
使用していない教場・会議室・研究室は、必ず消灯する。 ※3号館教場は、授業終了後に一斉消灯する設定としている。 |
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(2)パソコンの電源管理 | 会議や授業等により長時間離席する際はスリープモードに設定する。使用しない場合は必ず電源を切る。 |
(3)待機電力の節電 | 待機電力を必要とする機器は、長期休暇期間に入る前に必ず電源を切る。 |
(4)AV教場ディスプレイの節電 |
使用していないときは必ず電源を切る。 講義中にタイトルのみを映し続けないようにする。 非常勤教員へも周知する。 |
(5)電気容量の多い電化製品の使用禁止(部室も含む) | 電子レンジ・電気ポット等の電気容量の多い電化製品の使用は、『研究館使用要領』に基づき禁止とする。 |
(6)ノー残業デーの活用 | 省エネの観点から、適宜周囲への呼び掛けを実施し、ノー残業デーの実施に積極的に取り組む。 |
(2)今夏の省エネルギー対策
7月~9月の期間は特にエネルギー消費が増えることから、より積極的な省エネルギー対策を実施する。
【期間】7月1日(日)~9月30日(日)の平日
※夏季休業期間 8月1日(水)~9月15日(土)
(1)教場利用の集約 | エネルギー効率の良い3号館へ集約する。サークル等に貸し出す際はフロアごとに集約するなど、建物使用部分の集約をすすめる。 |
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(2)空調の設定 |
原則として、すべてのキャンパスにおいて冷房温度を26℃設定とする。外気温26℃以上のとき、冷房運転をし、室内温度は26℃設定とする。第1・第2研究館各研究室も空調温度を26℃設定とする。 ※運転時間 8:30~21:10(事務室系統は18:00まで) 夏季休業期間は8:45~17:00 |
(3)トイレの節電 |
温水洗浄便座の暖房便座と温水洗浄(冷水は可)機能を停止する。 |
(4)エレベーターの停止 |
大学会館246および深沢校舎は、2台中1台を停止する。 第2研究館および法科大学院は、夏季休業中のみ2台中1台を停止する。 3号館は、夏季休業中のみ7号館側1台を停止する。 ※利用者の利便性を考慮し、エレベーターが1台のみの建物では停止をしない。 |
(5)3号館エスカレーターの停止 |
夏期休業中は5階以上の稼働を停止する。 |
(6)クールビズの実施 | 空調温度26℃設定維持を目指し、積極的にクールビズに取り組む。 |
(7)全学休業中の出勤・出講 | 全学休業期間中(8月11日~19日)は設備点検による停電・断水等もあり、出勤および出講については出来る限り控える。(11日は追試験のため除外) |
(8)広報活動 |
省エネルギー企画推進委員会で内容を検討し、省エネルギー推進担当者へ伝達および啓発をする。 ホームページ等で公表する。 KONEKOで学生への周知、協力を求める。 |