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施設設備等の整備

約14,000人の多様な学生が集う駒沢キャンパスを中心に、計画的に施設設備の整備を進めています。施設設備の整備にあたっては、施設・設備を利用する学生・教職員の安全・安心を念頭に置きながら、SDGsや多様性を意識して進めており、例えば、2017年に建設された種月館(3号館)では、1階に授乳室を設けるといった整備も行いました。
2022年10月17日には、新図書館も開館しました。新図書館は、地上6階・地下3階からなる建物で、階層ごとに<収蔵><交流><学修><調査><研究>という概念を設け、上層階に行くほどに学びの専門性を高め、入館者が求める滞在場所を自由に選択できる構成となっています。旧図書館では、一般利用者が使用可能なエレベーターはなく、事務用エレベーターのみでしたが、新図書館では、一般利用者も使用可能なエレベーターを2基設け、全館バリアフリーとしています。多様な人材の育成に向けて、駒澤大学のさらなる高度化と、図書館内に蓄積される「大学の知」を多方面へ発信する新たな拠点となりますので、どうぞご期待ください。

【参考情報】

  1. 駒沢キャンパス バリアフリーマップ
  2. 駒沢キャンパス バリアフリートイレマップ
  3. 生理用品ディスペンサー「OiTr」の学内運用開始
  4. 駒澤大学新図書館建設

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